Epiphone J-45EC 時代を超えたサウンド、心に響くクラシックな音色

Epiphone J-45ECは、豊かな低音とバランスの取れたサウンドが特徴です。シトカスプルースのトップとマホガニーのサイド・バックによる温かみのある音色と、快適なネック形状で、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに対応。シンプルでクラシックなデザインを維持しつつ、手頃な価格で高品質な演奏体験を提供します。

サイズ

• ボディタイプ: ラウンドショルダードレッドノート
• スケール長: 約24.75インチ（628 mm）
• ナット幅: 約1.68インチ（約43 mm）

スペック

• トップ材: ソリッドシトカスプルース
• サイド・バック材: セレクトマホガニー
• ネック材: マホガニー
• フィンガーボード: パーフェローまたはローズウッド（モデルによる）
• フィニッシュ: グロス仕上げ
• ピックアップシステム: Fishman Sonicore（ピエゾピックアップ）とFishman Presys IIプリアンプ
• コントロール: ボリューム、トーン、フェイズスイッチ、チューナー内蔵
• ブリッジ: パーフェローまたはローズウッド
• ハードウェア: ニッケル
• ブレーシング: スキャロップドXブレーシング

メリットとデメリット

メリット

• 豊かな低音とバランスの取れたサウンドが特徴のラウンドショルダードレッドノート
• 高品質なシトカスプルーストップとマホガニーサイド・バックによる温かみのある音色
• 弾きやすいネックとコンパクトなサイズ感で、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに適応
• 手頃な価格で、Gibson J-45に近い音質とデザインを楽しめる
• シンプルで伝統的なデザインが魅力的

デメリット

• ギブソンのJ-45に比べ、音の深みや鳴りがやや劣ると感じるプレイヤーもいる
• 一部のプレイヤーにとっては、ナット幅が少し狭いと感じられる場合がある
• 本体がやや軽量のため、しっかりとした重量感を好む人には物足りないこともある
• 上位モデルと比較すると、材質や仕上げのクオリティが若干劣る場合がある
• モダンな機能を求めるプレイヤーにはシンプルすぎると感じることがある